会計ソフトのMoneyForwardとChatwork、GoogleWorkspaceなどです。MoneyForwardの導入前は、1ヵ月分の手書きの会計伝票を会計事務所に持参し、約1ヵ月後に月次の試算表が上がってきましたが、なかなか経営には活用できていませんでした。それが、クラウド化することでタイムラグもなくなり、リアルタイムで会社の状況が数字でつかめるようになりました。さらに、データで管理することで、例えば昨年の同時期と比較してどの項目が変わっているのかも一目瞭然なので、経営者としては経営判断のスピードアップにもつながっていると実感しています。このMoneyForwardをベースにしながら連携できるツールとしてAirペイも活用しています。例えば、現場で現金を徴収したり、PayPayやクレジットカードなどキャッシュレス決済があったりしたとき、端末で入力するとMoneyForwardに即座に反映します。お金を扱う場面でヒューマンエラーが起きないよう、できるだけ自動化しています。